【漫画レビュー(完結)】「殺し屋は今日もBBAを殺せない。」芳明慧(よしあきけい) 評価:☆☆☆
何故か殺し屋を差し向けられるお婆さん。しかし、このお婆さんは最強だった…!
独特の雰囲気がクセになるギャグアクション。
一人暮らしの老婆、野沢 マコト(77)。何故か彼女の命を狙う組織が次々と殺し屋を差し向けてきますが、ことごとく返り討ちに…。
シュールな雰囲気が漂うギャグアクションです。
引用元:芳明慧「殺し屋は今日もBBAを殺せない。」第1巻第1話 小学館、2020年
設定自体はそれほど新鮮味はないものの、味のある絵柄、セリフ、ポージングや一癖も二癖もあるキャラクターの数々が魅力的。
絵はちょっとごちゃごちゃした印象なので好き嫌いが分かれるかも知れませんが、意外なドラマもあったりして、ハマる人はハマると思います。
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