天才料理少年が様々な料理人と勝負していく話。
ひたすらそれが続くだけです。
下町の日之出食堂の一人息子、味吉 陽一(あじよし よういち)は中学生でありながら天才的な料理センスの持ち主。そのケンカっ早い性格から様々な料理人たちと料理勝負を繰り広げます。
引用元:寺沢大介「ミスター味っ子」第1巻第1話 講談社、1987年
話はワンパターン、キャラクターも特筆するものはありません。
料理も美味しそうなものから、これはアカンやつやろ…と言いたくなるものまでピンキリです。
豊富な料理のアイディアには感心しますけどね。
漫画として面白いかと言われると、面白くはないかなあ…。
なお、続編として、陽一の息子が主人公の「ミスター味っ子Ⅱ」があります。
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