ブックレビュー
無差別通り魔事件に遭い、かろうじて命を助けられた女性の話。 作者が何を伝えたいのかよく分かりませんでした…。
心を病んだ女性が、周りの人との関わりの中で再生していく物語。 ストーリーも微妙、文章も好きではありませんでした…。
漫画はつまらなかったのですが、コミカライズされるほどの人気ということは原作が良いのかな?と思って読んでみたら、更にそれを上回る酷い出来でした…。
「ジョン万次郎」こと中浜万次郎が、主人公としてハーマン・メルヴィルの「白鯨」に入り込んだような話です。
近代文学の最高峰とも言われる、志賀直哉唯一の長編小説。 題材は好みではなかったのに、割と面白く読めたのが驚きでした。
推理小説の古典、エラリー・クイーン。 名作と名高いので、読んでみたのですが…。
ちょっと気になる宇宙の話を、面白く、易しく、かつ正確に教えてくれる本。 て書いてて改めて気付きましたけど、この3つを見事に成立させてるって凄いですよね!?
もしも、爽やかイケメンの人気教諭がサイコパスだったら…。 高校を舞台にしたノワール(暗黒)小説。
「みをつくし料理帖」シリーズ第3巻。 この巻も変わらず傑作です。こんなに高いレベルを維持して作品を書き続けるって、天才かよ…。
「みをつくし料理帖」シリーズ第2巻。 今作も手放しでべた褒めです。本当に面白い。前作の良さはそのまま、ドラマは進んでゆきます。
「みをつくし料理帖」シリーズ第1巻。 書評などで好評価だったので、気になっていた作品です。ただ、私が料理にあまり興味ないので、読んでも面白くないかなあと思っていたのですが…。
「不祥事」に続いて、続編「花咲舞が黙ってない」のレビューです。
TVドラマ「花咲舞が黙ってない」はご存知の方も多いと思いますが、その原作がこちらです。